丁寧に 丁寧に 自分の写真だと思って。。。

昨晩からの積雪で一時は開催が危ぶまれましたが雪解けが早く何とか開催出来ました。

多くの初めての方が参加して頂きました。今日は、糸島から母娘で初めて参加された原田さんのコメントを掲載します。

『現地に直接行けなくても何か出来ることはないかと思い、娘と一緒に参加させていただきました。被災された方々の大切な写真を掃除する作業の中で、汚れが取れないからとか、人の顔が写ってないからとか、庭や門ぐらいしか写ってないからといって、勝手に処分してはいけない、なぜならその方にとっては思い出の大切な場所かも知れないからということを学びました。またボランティアに来たからといって、張り切りすぎない事、ゆったりと自分のペースでお手伝いしたら良いのだ、という事を学ばせて頂きました。親切な先輩方に色々学びながら、頑張りすぎない程度でながーくボランティアが続けていけたらと、今思っています。』

今日は撤収の時に一枚の迷子写真が残念なことに出てしまいました。その写真には付箋が貼ってありました、「行方不明」と書いて。参加者の皆さん、どうか一枚一枚の写真を丁寧に扱ってください。自分の写真は一枚でも粗末に扱わないはずです。たとえ損傷していても思い出の写真が一枚でも多く持ち主の被災された方に戻りますようにと思って私たちは作業しています。乾燥機の中で落ちていたらその上の空いている洗濯ばさみから落ちた可能性が高いのは誰でも簡単に想像がつきますよね。そこで気がついた人がその写真を扱っている班に聞いて確認すれば迷子写真は元に戻っていたはずです。そのかたは親切に迷子に付箋を貼るところまではしてくれました。しかしその付箋の付いた写真が撤収の時に出てきてもすでに手遅れでした。なぜならその写真は損傷が激しく残っているところだけですぐにどの番号のアルバムか判別がつかないからです。いつも分からないことなどあったら班長さんや経験者や私に遠慮無く聞いてくださいとお願いしていますが、その意味が伝えきれていない。せっかく迷子写真に気づいた人がなぜ次の適切な行動を起こしてくれなかったのか?そのかたを責めるつもりは無いです。そのかたに次にどうしたらいいかを伝えられなかった自分に対して少し悔しい思いです。

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本日中止

雪だるま@小笹中央公園久しぶりの大雪で今日の写真洗浄会は中止としました。交通も乱れ、事故も懸念されましたので。朝の7時に参加登録者リストに登録されているアドレスに一斉送信すると共に、メーリングリストやtwitterでの発信をしました。しかしながら参加予定者全員には伝わらず、一部の人は天理教まで来て中止に気づかれたと知り申し訳なく思っています。苦情の声もいただきました。

今後もこのような緊急の連絡がある時は、当然直接関わる方にすべて連絡するように努力します。しかしながら参加の登録がウェブのフォーム入力以外の、メールや電話での申込者もおられます。その方々をマニュアルでリストに入れていく作業に不手際がありました。参加される皆様にはメーリングリストの加入(kireinisuruttai+subscribe@googlegroups.comに空メール送信)やTwitter(@kireinisuruttai)のフォローをお願いしています。また、携帯メールで連絡をする方は署名と件名の記入を必ずお願いします。回答や処理が遅れる原因となります。また携帯アドレスの方の中にはgoogleからのメールを受信拒否されている方も未だに居られてそのかたにも残念ながら情報が伝わりません。設定の変更をお願いします。

写真洗浄に来られて出会った多くのボランティアの方々に福岡での震災支援関連イベントにはお手伝いいただいて感謝しています。今日はこの動画をイメージ動画にしたことをお知らせします。

ちょっとスローダウン

写真洗浄に来られる方は皆とても熱心。いくら休憩と呼びかけても一心不乱に作業を続けてなかなか手を休めようとはしません。昨日も11時のコーヒーブレイクの時にいつもの集合写真を撮るとゆっくりする間もなくすぐに洗浄に取り組んでおられます。ついついそのペースに引き込まれて私自身も知らず知らずにオーバーペースになってがむしゃらに写真を処理しているのではと反省しています。いつも皆さんには写真洗浄にはノルマもないし効率を重視する必要もないですよって呼びかけているくせに。

写真を一枚一枚丁寧に洗浄して思い出の品物を被災された方々のもとで返すことに少しでもお役に立つことがこのプロジェクトの第一の目的です。それと同時に、もしかしたらもっと大事な事、名取市の「ゆりあげ思いで探し隊」の新井さんのおっしゃる「つながる」ということではないかと思います。遠く離れた福岡の我々と被災された方々と気持ちがつながることです。私も新井さんの考えに賛同します。そして寄り添う気持ちを少しでも持とうと頑張っています。

私たちは一枚一枚のプライベートな写真を見ながら、そこに写った人たちのこと、無事だったろうか?今もお元気だろうか?この写真が持ち主の方へ戻ればいいね、といったことを思いながら作業を進めています。そして作業をすれば技術的にもジレンマに直面します。洗えば洗うほど画像が流れてしまう、だけど汚れやカビを除去して損傷部分を綺麗にしないと損傷が進行する。どの程度まで洗っていいものなのか?出来るだけお顔の画像は残したい。いろんな悩みを持ちながらも技術的に難しい問題にもなんとかその場で解決しながら写真を洗います。私個人としては、参加された皆様が写真洗浄を通じていろんなことを考えたり感じたりすることも大切なプロセスだと思っています。そして参加された皆様が写真洗浄のために費やしていただいた1日を振り返り感想や意見を仲間とお話して共有する機会を作りたいと思いました。それが今回2月13日の洗浄会から提案した16時のミーティングです。この時間までに作業はほぼ終了して、班ごとに1日を振り返る時間をもちましょう。参加した人は一人一言、感想でも、建設的な指摘でも何でも好きな事をコーヒー片手に話してください。班長さんには司会役をお願いします。

作業に追われてバタバタするよりちょっとスローダウンしてみましょう。気分を変えて皆様がボランティア活動に捧げてくれた貴重な1日を振りかえってみませんか。今作業をしている陸前高田のアルバムはあと一箱分です。このあとさらに洗浄するアルバムがあるかどうか分かりません。その意味でもこの活動が続けられることに感謝しつつ終わりがそう遠くない時期に来ることを頭に入れて残りの活動に取り組みたいと思います。もちろん、われわれは被災地のどこかに最後の一枚まで洗う写真があるかぎり活動を続けるつもりです。(文責:別府史士)

ボランティアの仲間たち@旧冷泉小体育館

第32回写真洗浄会@春日市ボランティアセンター

 春日ボランティアセンターにて写真洗浄のボランティアを募集していたので
参加することにしました。
作業時間は9時から17時まで、途中休憩を挟みながらやっていく
はじめは匂いとかしなかったのだけど、作業を始めてすぐ、潮の香りが…
写真はバラだったり、アルバムに入っていたり
ゆっくりはがしながら、おおまかに泥や砂を払っていってる(ここはやってない…)
そして、洗浄前の写真撮影(ここもやっていない…)コレをやる意味が後でよくわかった…
そして洗浄。
まだ残っている泥や砂を洗ってゆく、といっても
指で軽く触るだけでサラサラっと溶けていく…
水に浸かってしまっているので、カビ、腐食も目立つ、ココがよく溶けてしまう…
しょうがないけど、ちゃんとカビとか取らないと腐食が進んでしまうそうで
慎重にゆびで触っていくように洗浄。
ちゃんとお店プリントしているものは、それでも画像が残るんですね
表面にゼラチン質の物が塗布されているそうです。
2~4枚くらいかなぁ張り付いている写真もあって
それも慎重に剥がしていくと、また画像が出てきます
一つ出ると、その人に繋がるんだろうなぁ…と
なるべく剥がしていきます、時には二人がかりで…
そんなこんなで、あっという間に時は過ぎ…
最後はこれだけでもやっておこうと、台紙だけ剥がしてみたり…
最後は、自分たちの班の作業分の写真をアルバムに入れて
写真の裏の覚え書きとかを書き込んだ紙を貼る。
この覚え書きを見てると
他の写真、他のアルバムとかに入っている写真との関連も見えて
歳だけとか、下の名前だけとかでもぜんぜん違う
関連付けだけじゃなく持ち主の方に帰っていく可能性も高くなる。班の中で、男の子の写真を◯くんの写真と呼んでいたほど…
お餅の写真が出てきたり、お風呂の写真だったりとかとか…
私はあまり他の方たちの作業を見れなかったです、集中しすぎて…
それでも、終わってみると、20冊以上のアルバム製本ができあがっていました。
本当に、コツコツ、コツコツの作業です、頭が下がります。
これからもちょくちょくお手伝いさせていただけたらと思います。
(文責:末岡義徳 )

名取市閖上地区の洗浄が終わりました。

2/5内浜小学校で活動しました。小雨が降る1日でとても寒く靴下二枚にジャージ姿で参加しました。 また、ストーブひとつでは乾燥に時間がかかりました。休憩中の暖かいココアが美味しかったです☆

会議室で乾燥

作業では閖上地区の写真が終わり陸前高田の写真に移り、泥を取り除く作業をしました。ホコリが酷くマスクとともにメガネが必需品です。寒いので体に気をつけつつ 3月のイベントが向かえられたらいいなと感じました。(文責:田中)

PS まだ写真のCDROM焼きが追いついていない。すぐに送れません。すみません。(別府)